ママでなくてよかったよ―小児がんで逝った8歳 498日間の闘い (朝日文庫)
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朝日新聞社
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ランキング:3668
価格:¥ 567
発売日:2003-11
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カスタマーレビュー ![]()
小児にして壮絶な闘病記・介護記
(2009-06-14)
6歳にて末期がんに侵された子供とその母親の闘病記、がん患者特有の身体の痛みはよく聞かれるところだが、これを読むとその苦しみは並大抵の苦しさではないことがよくわかる。介護する側の苦しさも創造を絶する。でもその現場(病院)で従事されている医療スタッフの方々には敬意を表します。自分がそうなったならとてもじゃないが無理だろうなと思った。それだけに、月並みだがこの母子はすばらしいと思った。
いきる
(2009-02-23)
親子の愛、運命の残酷さ、生きる意味、、いろいろ考えさせられた。
本書を読み、今後の妻や娘、家族との対峙の仕方に変化が出てきそう。精一杯大切にしないと。
シゲくん、精神的に強すぎ。。
常々、「死んで辛いのは、遺されたほう。」と思っていたが、「ママのことが心配で死にたくないんだ」というシゲくんの発言には驚かされた。
辛い思いをしても、なんとしても生き抜こうとし、母を労る。
涙、涙です。
ママでなくて良かったよ
(2008-12-26)
けっこう前に読んだ本ですが、今だによく読み返します。
ちぃさな命の大きな人生。
生きる事の大切さ
(2008-01-05)
8歳と言う年齢にもかかわらず、苦しい病と闘い続けたしげくん。どんなにつらいときにもお母さんの事を第一に考え、生き続けようとする姿が目に浮かびました。
読んでいると、涙が出て止まりません。
どんなにつらい事があっても、最後まであきらめない事が大切であると考えさせられる本です。
生きることと愛
(2007-08-28)
壮絶な闘病記。
しかし、強烈な生のエネルギーを感じる。
不倫を乗り越えて結婚し、子供も授かったものの、そこに待っていたのは夫の理不尽なDVだった。
やっとのことで家を飛び出し、夫に悟られないように子供の名前まで改名。
やっと落ち着いたかに見えた生活は、息子が小児がんになったことにより、親子二人の闘病生活に変わっていく。
小学1年生。
まだ6歳。
そんなシゲに母親はがんの告知をする。
たった二人、一心同体で生きてきた母子だからこそできる告知。
そこからシゲは気力を振り絞って治療を続ける。
辛い検査が続き、ぐったり疲れきったシゲを見て母親は号泣する。
そんなときだった。
シゲは点滴につながれた腕を持ち上げ、母親の頭をなでながらこう言うのだ。
「ママでなくてよかったよ」
自分ががんだと知っていて。
読み終えて、何度も何度も自分の娘を抱きしめた。
お願いがひとつだけあります。
パパよりも長生きしてください。
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