TAKESHIS' [DVD]
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バンダイビジュアル
グループ:DVD
ランキング:2725
価格:¥ 3,231
発売日:2006-04-07
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レビュー(Amazon.co.jp)
???北野武の監督12作目は、観る者を混乱せせることを彼自身が楽しんでいるような仕上がり。その複雑な構造を受け入れられるかどうかで、評価が変わるはずである。監督が演じるのは、コンビニでバイトする俳優志望の「北野」と、彼があこがれる人気俳優の「ビートたけし」の2人。幻想と現実、さらにビートたけしの演技部分の区別も判然としないまま、物語は暴走するように展開し、幻想のなかにも幻想が…と、複雑さは加速化していく。場面が切り替わるたびに、どの次元なのか分からなくなるのだ。
???共演者たちも、それぞれのレベルで別の役を演じたりするのだが、岸本加世子はつねに主人公を批判する人物だったりと、役割は固定されているのがユニーク。『ソナチネ』『HANA-BI』と、自作へのオマージュともとれるシーンも多く、コンビニの店員の衣装など映像は『Dolls』のごとくカラフルだ。とにもかくにも“感じる”映画。監督の新たなチャレンジ精神には、ほとほと頭が下がる。(斉藤博昭)
カスタマーレビュー ![]()
京野ことみが脱ぐ、それでええ。
(2009-10-27)
よく映画を観た後でその映画のテーマすなわち何を訴えたかったのかを熱烈に語る者がいる。でも果たしてその行為が重要なことなのだろうか?
映画は映像をいくつも繋いだモノである。さらに突き詰めていけば絵を繋いだモノである。特に北野武の映画はその『編集』が要であってその美しさや斬新さを楽しむことができる映画を常に提供し続けてくれている。そういったなかで映画にテーマを求めることに果たして意味があるのだろうか?
そんなことをいちいち考えながら観るよりも全裸の京野ことみを楽しむことに集中した方がよい。ほんの少ししか出てこないその一瞬も見逃してはなるまい。メガネ美人のようなギャップを楽しもう。ただしこの場合は清楚を謳っているAV女優とは意味合いが異なる。
それにしても砂浜でバレエを踊るシーンは最高だった。すごく映画的な演出だと思うし、塚本晋也の映画にもそれに酷似したシーン(映画ヴィタール)があったのを思い出した。 浜辺のシーンを観ていたらソナチネが無性に観たくなった。自分の作品をさらに観たくさせるなんてすごい監督だ。
ヌード
(2009-07-08)
京野ことみさんのヌードがあると聞き購入しましたが、ほんの一瞬でした。ガッカリです。
期待よりは上だった。。よかった〜
(2009-05-22)
最近「世界のキタノ」が気になって、最近(2000年以降)のもの三作(菊次郎の夏、DOLLS、本作)借りてきて見てみました。「菊次郎の夏」は、「けっ(舌打ち)」、DOLLSは「とりあえず三倍送り」な奴だったので、本作を見る前はあまり期待していなかった。とりあえずチェックという感じで。
大体噂は知っていったし、とりとめないイメージシーンが続くのだろうと予想はしていたのですが、北野氏の真骨頂である切れ味のよい編集によって、各シーンが程良い長さでつながれていたので、最後までそれほど飽きずに見られました。
各シーンの解釈は・・・少し他の方のレビューを見て、そんな感じ方もあるのかなと感心しましたが、自分はこの場合、あまり意味を考える気はしませんね。それほど衝撃を受けたシーンがあったわけではなかったし。冒頭の有名人「ビートたけし」の場面から中年役者志望の「北野」の現実と夢の交錯シーン、ラストでそれらも有名人「ビートたけし」の夢だったのかな、と思わせられる構成。最後のアメリカ兵の場面。。。そうか、これは戦後すぐに生まれた日本人の自嘲?
こういった形式は最近ではデビットリンチとか古くはフェリーニさんとか、日本では鈴木清順とか、いろいろな監督が得意としているものではあるけど、それらの最高レベルに本作が及んでいるとは思えないです。
ただ北野監督の超大物有名人としての自嘲が聞こえてくるような。「ビートたけし」は80年代の多くの若者には中央メディアから世間のタテマエを揺るがすアンチヒーローだったし、それが今や、映画監督で「世界のキタノ」。その間にいろいろあったし、さすがに自分のイメージに疲れてるのかもしれない。
底の浅さが情けないエセ映画監督エセコメディアン
(2009-04-15)
最低の映画です。人としてのレベルの底が知れます。世界中のありとあらゆるフィルムを掻き集めてこれ以下の映画を探して観たい。
「何じゃコリャ・・・?」最上級意味不明作。
(2008-12-08)
僕は、「その男、凶暴につき」から前作「座頭市」まで全部観てきましたが、今作だけ唯一理解出来ませんでした・・・。
夢を具現化したかのような、不可思議な展開、ある程度、この手の雰囲気に慣れてる僕でも、この作風は受け付けませんでした。
北野武とは、一体何者なんでしょうか・・・?
「dolls」の様な作品を作れる力量がありながら、平気でこんな作品も作れるんだから、その探究心、チャレンジ精神は脱帽物であることは確かですが・・・。
前作「座頭市」が、あまりにも今までと違う作風だったから、その反動だったのでしょうか?
とにかく、今作は僕的にはあまりお勧めできません。
終わったとき、「やっと、終わった・・・・。」と思ったほど・・・。
次の「監督ばんざい!」も、まだ観ていないのですが、何となく気に入らなそうな予感が・・・。
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