フラガールスタンダード・エディション [DVD]
アイテム詳細
ハピネット・ピクチャーズ
グループ:DVD
ランキング:2276
価格:¥ 2,992
発売日:2007-03-16
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レビュー(Amazon.co.jp)
???昭和40年、福島県いわき市は炭鉱の町だったが、石炭から石油へエネルギー源が変わり、閉山が続いていた。その危機に炭鉱会社が目をつけたのは観光。いわき市にレジャー施設「常磐ハワイアンセンター」と作ろうとする。目玉はフラダンスのステージだったが、ダンサー募集に集まったのは素人の娘たち。ダンス教師として東京からプロのダンサーを呼ぶが、彼女は田舎をバカにして教える気がない。しかし、次第に娘たちの一途さに心を動かされる。
???現在「スパ・リゾート・ハワイアンズ」に改名した元「常磐ハワイアンセンター」誕生実話を映画化。炭鉱の町の危機をフラダンスで救おうとするけなげな女性たちを受け入れなかった炭鉱の男たちが、彼女たちの熱心さに心を開いていくプロセスや、家族のエピソードなど、ひとつひとつに胸が打たれる。ちょっとした一言に涙が溢れてしまうのは、感動の琴線にふれる脚本とキャストの熱演。とりわけ教師演じる松雪、メインダンサーを演じる蒼井優、徳永えり、池津祥子、南海キャンディーズのしずちゃんの体当たりの演技によるところも大きい。実話の中に『ウォーターボーイズ』のひとつのことに打ち込む情熱、『リトル・ダンサー』の子供の成長と親子の愛情などのエッセンスが盛り込まれ、楽しく感動できる作品になった。(斎藤 香)
カスタマーレビュー ![]()
評判がよすぎる感もあるが、それでもやっぱり面白いと言い切れる作品であった。
(2009-06-12)
評判がよすぎる感もあるが、それでもやっぱり面白いと言い切れる作品であった。展開としては、もうベッタベタなベタドラマであるが、昭和四十年という時代背景と実話に基づいているという前置きによって、作品に一定の「重み」を与えることに成功している。この重みと、随所に見える明るさからか、作品全体にメリハリがあり、テンポよく感じる。
この作品のスタッフには製作、企画、脚本に「パッチギ!」と関わりのある人々が名を連ねている。なるほど、「パッチギ!」も昭和四十年代の話だし、ちょっと前の「ALWAYS 三丁目の夕日」は昭和三十年代を舞台としていた。丁度、「フラガール」がこの二作品の中間にある時代の話であることも、なんとなく、昨今の「昔はいがったなぁ」と郷愁にかられている多くの日本人の心を捉えたのかもしれないし、もしくは団塊の世代の青春時代を描いた作品のため、共感する人の絶対数が多く、また彼らの現在の地位が、これほどの高い評価を受けることになったということに影響しているのかもしれない気がしないこともない。
前述のとおり、ベタドラマのため、涙を誘うポイントもあざとく、あからさまにわかるのだが、それでも泣きそうになってしまう、あ、あなたがいて、あ、僕がいる、ってなもんで。これも役者の演技によるものなのだろうか。
この作品に出てくる役者は、みんなよかった。特に蒼井優は誰もが認めるところであろう。自然な方言と、フラダンスの踊りっぷり。もう、これならうちの妹が昔は蒼井優のことを「蒼井優」と呼び捨てにしていたのに、最近は「蒼井優ちゃん」と呼び捨てにしなくなったことにも納得である。そして友達役の徳永えりも初めてみる顔にしてはとてもよい演技であった。山崎静代ことしずちゃんがあの演技で日本アカデミー新人賞を取れるのであれば、この徳永えりにもあげるべきだったろう。まぁ、でも基本的に日本アカデミー新人賞は、「知名度」(うわさのフォークデュオではない)が大きく影響するのは周知の事実であり、その点において、徳永えりはちと、知名度が足りなかったのだろう。演技はよかったから、これからもがんばってください。逆にしずちゃんは、作品の中でもやっぱり大部分がしずちゃんだった。涙ポイントくらいがまぁ、よかったかな、と思う程度。松雪泰子は、当時のモダンな感じがすごく出ていたし、なんとなく、白鳥麗子時代の松雪泰子を思い出したりもした。あと、岸部一徳は最高。彼が出ている映画でつまらなかった映画をやまだかつて、、じゃなくていまだかつて見たことがないような気もするし、いまのジュリーにはきっと負けない。それと、豊川悦司のよい兄っぷりも堂に入っていた。
ぶっちゃけていうなれば、時代を変えた「スウィングガールズ」に他ならない作品であり、舞台を変えた「天使にラブ・ソングを…」な作品である。「のだめカンタービレ」が好きなら一見の価値ありだ。
炭坑の街で生まれた反抗期
(2009-05-12)
いいなあ。
久しぶりに映画を観て
後ろの首筋がジワーっとなって
そこから涙が溢れ出てくる味わい深い作品でした。
あらためて
蒼井優のファンになりました。
物語のクライマックスで踊る姿にマジ惚れしちゃうほどです。
ちょっと土臭くてエキセントリック(おてんばと似ているけど、他に表現が見当たらないので)な役をやらせたら
現代ではナンバーワンじゃなかと思います。
栃木弁にも似て聞こえる
浜通りのなまり言葉もなんだか素敵です。
そして理解と包容力のあるお兄さんがまた良い。
妹に対して
一杯の水のような飲み物をだまって差し出すあたり
言葉じゃないやさしさというか
言葉じゃ説明しにくい、良さがあります。
家族の温かさというべきでしょうか。
倒れそうになりながら
前のめりでもいいから
前に向かって進んでいこうとする日本の在りし日の姿
男も女も身体をはって歩いていこうとする
たくましさが描かれています。
田舎も、家族も
フラも、福島も
好きになってしまう映画です。
夢を追う少女、夢を支える大人
(2009-03-14)
誰か偉い人がいたから、フラガールの成功があった訳ではない。
フラガールになる夢を果たせなかった少女、親友の彼女の夢の分まで必死に頑張った少女。
そして、少女達の一生懸命な姿を見て、自分の頑なな心を曲げて、彼女達を支えた大人達。
そうした多くの普通の人達の懸命な努力が大きなうねりとなってこそ、成功につながったのだ。
若い世代の未熟さをあげつらうのではなく、たとえ自分は傷ついても、彼ら・彼女らの夢の
実現を支える大人でありたいと強く思わせる、素晴らしい作品だ。
トヨエツのお・し・り
(2009-01-31)
皆さん素晴らしいレビューなので私はちょっとズレたレビューを。。。
私がストーリーの次に感動できたのはある意味トヨエツのお尻でしょうか…(爆)
松雪泰子さんが自分の生徒を殴ったオヤジにキレて銭湯の男湯まで押しかけてくるシーンがあるのですが、
松雪さんが扉を開けたらちょうど目の前にトヨエツが!
つい下に目がいく松雪さん…
それから画面にトヨエツの後ろ姿全裸オールヌードが!(鼻血)
四十代なのに、体型維持されてて素敵なお体でした…
さすがフェロモン俳優といった感じでしたね!
笑えるシーンなのに真剣に見入ってしましましたよ(笑)
お尻ちっちゃくてプリンとしてました(鼻血)
で、すぐに持っていた桶で前を隠すトヨエツ…
………もう遅いです笑
桶で隠すときにお尻がプルンと揺れたのも素敵(てかトヨエツだったらなんでも素敵)
もうトヨエツのお尻に失神です!!
観てみてください!!
時代背景を捉えた名作
(2009-01-27)
常磐ハワイアンセンター(現在のスパ・リゾート・ハワイアンズ)誕生実話の映画化。
炭鉱の町を救うべく、炭鉱夫の妻や娘たちが立ち上がり、フラダンスのダンサーとなり、ハワイアンセンターが誕生するまでを描いている。
ダンサーになろうとする娘たちに対して、現代ではありえないような、批判や家族の無理解が映画の中で描かれている。
時代背景を考えると、当時は当然だったのかもしれないが、見ていて胸が痛み、ハワイアンセンターの誕生のシーンでは、自然と涙が出る。
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