椿山課長の七日間 デラックス版 [DVD]
アイテム詳細
ジェネオン エンタテインメント
グループ:DVD
ランキング:26839
価格:¥ 3,990
発売日:2007-06-04
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レビュー(Amazon.co.jp)
???浅田次郎の同名小説を映画化したファンタスティック・ヒューマン・コメディ。脳溢血で突然死してしまった椿山課長(西田敏行)は、天国と地獄の中間にあるお役所の役人(和久井映見)のはからいで、1週間だけ現世に戻ることが許されたが、正体がばれないよう、なんと絶世の美女(伊東美咲)の姿と化して降臨してしまう! つまりここでは伊東美咲が西田敏行を演じるという、とてつもないギャップがおもしろさの根幹となるわけで、伊東は持ち前の美貌をかなぐり捨ててガニマタ歩きの大奮闘。また、彼(彼女?)以外にもあの世からのお仲間がいて、特にヤクザの組長(綿引勝彦→成宮寛貴)のエピソードがいい。また中盤、成宮と伊東がキスしかけるシーンがあるが、それは裏を返すと綿引と西田がキスしようとしているわけで、一瞬この2人がキスしようとしているイメージショットが挿入されて、観る者はゲゲッとなる。そのタイミングなども実に笑えていい。そしてクライマックスは、余貴美子がすべての印象をかっさらう好演であった。(増當竜也)
カスタマーレビュー ![]()
社内コメディではありません!
(2009-12-05)
「椿山課長の〜」と言っても「社内ドタバタ劇」ではありません。
それに…
その手のドラマ映えぬきの西田敏行さんも、
ここでは決して前には出ません。
コンセプトが荒唐無稽ですが、
余暇の有る時に、
ゆっくりと観られるのが吉の映画です。
いささか現実的に成りすぎた「年配層の方々」には、
「人情話」とは言え反対に「とっつきにくい」かも知れませんが…
「映画として」の完全なハッピーエンドが有って…
個人として「こういうの何年ぶりかなあ」と云う感じ。笑
かなりとすっきりとします。笑
市毛良枝さんの「母の見抜く目」が印象に残ってしまいます。
この手の印象の残り方をするのに、
「冬の華」の池上季実子さんの「人を見抜く目」の演技があります。
まったく違いますが、「人の直感」が描けています。感動ものです。あちらもおすすめ。笑
恋人同士で観ても良いかも知れませんね。
家族…
というより「気の置けないもの同士で」、
特別な日の夜にそういう人と鑑賞されるのはいかがですか。笑
おすすめ。
原作には映画にないサプライズあり
(2009-04-17)
元来深刻な物語を、原作通りのシリアスな映画として撮るのは、簡単なことだったでしょう。そこをあえて、ブラックコメディ風の、親子で楽しんで観られる娯楽エンターテイメント(でも、見終わって冷静になれば、じわりと考えさせられる)映画として撮り切った監督の手腕に、脱帽です。まさか、こんなところに『寅さん』の精神が息づいているとは、思いもよらなかったもので。そこのところが、とても嬉しくなる名品です。
何度この映画を観ても、日々生きている人々が、ごくごく稀に目にする映画ならではの「奇跡」のシーンは、胸にじ〜んと迫るものがあります。僕はこの映画で、志田未来という女優と、成宮寛貴という青年俳優に、ぞっこん惚れこんでしまいました。もちろん、他のキャストも、この人物でないと、この映画は撮影不可能だっただろうな、と思わせてくれる方々ばかりです。
「奇跡」を目の当たりにした少年は、突然死した父親に、自分の気持ちを伝えられなかったことを悔やんでいましたが、実は自分も「奇跡」に遭遇していたことに、いつか、生きているうちに、気がつく日がくることでしょう。そこに、生きることの希望が、見出せるのです。
原作ではフォローしていない、椿山課長と同期の親友の女性との清算を、映画の中ではきっちり果たしていることも、エンディングで清々しさを覚える要因でしょうか。
なお、この映画を観てから原作を読んでみましたが、映画には登場しない「影の主役」がいて、その人物の生き様がテーマの話だったのは、サプライズでした。
それから、天界の決まりは、死んだ年齢に関係なく、例外なく、死者の皆が従わざるを得ない、という部分を映画で描かなかったことは、正解だったと思います。
基本、映画は、見終わった後で、ポジティブな気分になりたいですからね。
僕はメイキングを観たくてDVDを買いましたが、この映画がブルーレイ盤で発売されたら、そっちも買うことでしょう。僕の心を射抜いた映画を、今生の間、大切にしたいので。
家族の幸せ
(2009-02-27)
死後、家族について、改めて見直すドラマです。家族の愛について、考えさせられます。浮気や、新の恋愛、家族の情などが描かれます。西田敏行と伊東美咲がダブル主役と言って良いでしょう。中年男の生まれ変わりが、若い美人女性という設定になっています。話題の志田未来も、男の子の生まれ変わりの女の子として、出演しています。生前知らなかった複雑な人間関係が、次第に解き明かされていきますが、ドロドロした感じはなく、人間同士の暖かいつながりのように描かれ、救われるところがあります。やや居心地の悪さも感じますが、幸福感・満足感が得られ、楽しめる映画だと思います。面白かったです。
テレビ(短縮版)ではいまいちわからなかった人へ
(2009-02-26)
先程、テレビ放送を見終えたばかりです。
元々、約2時間のほとんど無駄のない映画ですから、CMで30分ほどカットされると、ストーリーの展開がいまいちわからなかった人が多かったと思います。
突然死した主人公は「重大なる事実=秘密」を知るため、3日間だけこの世に戻ります。
秘密その1:ぼけていると思った父親は実は・・・
秘密その2:妻と同居していた男は実は・・・
秘密その3:その男が妻と親しくなった時期は実は・・・
秘密その4:単なる女友達と思っていた相手が本当に好きだった人は・・・
秘密その5:これは「重大すぎる」のでヒントなし。
最後の「重大なる秘密」を知った主人公がとった行動が、観る人を感動させます。
DVDは映画のフルバージョンであるのは当然ですが、映画のメーキングや原作者、監督、キャストのインタビューも入っており、この映画が本当に言いたかったことがわかります。
おすすめです。
椿山課長の七日間
(2009-02-26)
観たのは2回目だけど
全く同じシーンで号泣
切なくてとても心温まる良い話。
観終えた後に愛犬を抱きしめちゃった
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