憑神 [DVD]
アイテム詳細
TOEI COMPANY,LTD.(TOE)(D)
グループ:DVD
ランキング:25595
価格:¥ 3,161
発売日:2007-12-07
在庫あり。
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???しがない下級武士の別所彦四郎。幼い頃は文武に優れ、秀才の誉れ高かった彦四郎だが、ある事件をキッカケに婿養子に行った家から離縁され、兄の家に居候する身だった。そんな彼はささやかな出世を祈って神頼みするが、よりによって祈ったお稲荷様が災いを呼び寄せるお稲荷様だったからサア大変! まず真っ先に彦四郎のもとへ来たのは貧乏神だった。
???まるで落語のようなユニークな物語を、情感あふれる映像で綴りあげた懐かしいタッチの作品。今ドキの早いテンポの笑いに見慣れていると、そこまでスピーディではない分、“笑い”の要素は薄いが、手堅い演出とストーリーで最後まで飽きさせないで見せてくれる。妻夫木聡の演技も素晴らしいが、思わずニヤニヤしてしまうのが“ちびまる子”役でおなじみの森迫永依演じる“おつや”。童女の姿をしているが、実は1200歳の死神という設定で、まさにオトナを喰うような、時に艶っぽくも見える演技をしていて見逃せない。他にも貧乏神役の西田敏行など、出演するキャラクター全員が本当に魅惑的。そんな彼らの演技が、ユニークな話の裏側に見え隠れする、生きる目的を見つけることの大切さや人生の素晴らしさといったキチンとしたテーマを観ている私達の心にサラリと織り込んでいくのだ。(横森 文)
カスタマーレビュー ![]()
見た後必ず元気をもらえる映画
(2009-07-01)
妻夫木聡さん主演の「憑神」は浅田次郎の同名タイトルの小説を基に降旗康男監督が映画化したものです。実際劇場で見てDVDを買って3,4回は見ました。下級武士の家柄の彦四郎がある日突然
三巡稲荷からやって来たという貧乏神、疫病神、死神と出会う。彼らと出会い彦四郎の身の回りに様々な災難が降りかかる。それまでは特に生きる目的もなくだらだら過ごして来た彦四郎だったが貧乏神、疫病神、死神たちと出会いやがて己の生きる目的が何なのかを考えるようになり彦四郎自身成長していく。見ていて思ったのは今の時代に足りない強く真っすぐ生きる心を彦四郎や登場人物達から感じました。主人公の別所彦四郎役の妻夫木聡が純粋でいて男気溢れる彦四郎を好演していたし脇役の方々は彦四郎の兄役の佐々木蔵之介や兄嫁役の鈴木砂羽や彦四郎兄弟の母役の夏木マリたちが印象に残ります。憑神に関わった出演者さん全員が印象に残っています。見た後必ず元気をもらえる映画だと私は思います。
◎安定感
(2009-01-22)
とてもよい作品です。「アクション」や「コメディ」「シリアス」に飽きたときに、チョイスすると大正解ではないでしょうか。
最初から最後まで、色使いがきれいなのがポイント高い。落ち着いてみられます。
妻夫木さんの主役としての立ち位置の柔らかさというか。これも落ち着いてみられます。
脇に固められた個性派俳優さんたちがとてもおもしろい。
ホームムービーとしても、日本の映画としてもかなり楽しめました。
決して安っぽくはなく、観てる側に求めすぎない。
こういう映画がもっと増えてほしいと思いました。
撮影の構図も凝っているので、何度見てもいい映画になりそうです。
どこに焦点をおいていいかわからなかった
(2009-01-20)
予告編をみて、ヒューマン時代劇コメディかなぁと思っていたけど、
ぜんぜん違っていて ええ〜?!
ブラックコメディあり、人情話あり、幕末・変化する時代に翻弄されてる主人公、
それに憑いてくる神様、悩むつまぶき、けっきょくは武士道!…みたいな
ごちゃごちゃした話で、主軸がどこかわからず、
なんだかふわふわしていて気持ち悪かった。
ラストの原作者登場にびっくり。で、米米クラブで盛り上がって終了。ポカーン。
えええ!?
雨の日にレンタルで見たりするといいですね、これは。
(2008-09-23)
これはタイトルでやられてDVDをレンタルしました。
まずは配役がよかった!
しょっぱなに出てくる貧乏神はわれらが西田敏行!
これほど似合う方はいないでしょうね、貧乏神っていうイメージが。
個人的には誇り高き下級武士に妻夫木くんはなかなかに似合っていたと思います。
ストーリーは「西田で落として赤井でひっぱって、最後の死神でちょいとホロリ」という感じです。
死神が女の子だったのも「ゾクっ」となるシーンがあり、よかったかもしれません。
ちょっと冗長かな?
さてさて、最後のシーンにはさまざまな感想があると思いますが、レンタルで見るには十分にもとが取れる作品だと思います。
カールスモーキーの声もいいですね!
軽くそれなりに楽しめるかもしれない
(2008-07-08)
やっと観ましたが、あれだけ公開時には評判が良かった内容がこれですか。
ますます評論家やら、映画紹介の番組が信じられなくなる。
みんな本当にラストまで観たのか。
一応時代劇で、妻夫木聡、佐藤隆太ら、話題の若手が出演、
テンポが速く、コメディものなので、若い人向きで軽くは楽しめます。
ストーリーも憑神らをめぐる騒動だけではなく、
幕末の動乱における主人公の武士としての心意気が描かれているのはいいのですが。
他にも最近活躍中の、佐々木蔵之介、鈴木砂羽、香川照之、江口洋介、
脇を夏木マリ、西田敏行、赤井英和が固めていて俳優陣もみどころですが…。
軽すぎて早すぎる展開は、上っ面だけで非常に物足りない。
それでも終盤前まではそれなりに楽しめたが、
極めつけは、あのラスト。
すべてぶち壊し。
降旗康男監督って、これですか。
中村橋之助主演、脚本・演出:G2の舞台版を観ましたが、
本格時代劇で、興奮できて、大笑いして、涙して非常に面白かった。
こっちのほうが、きっと本来の原作の味なのだと思った。
同じ題材でも、こうも変わるものか。
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