鹿男あをによし DVD-BOX ディレクターズカット完全版

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ポニーキャニオン

グループ:DVD

ランキング:2661

価格:¥ 16,758

発売日:2008-07-16

在庫あり。

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レビュー(Amazon.co.jp)

2008年1月〜3月、フジテレビ系で放映された、玉木宏主演のファンタジック・コメディー。共演は、綾瀬はるか、多部未華子ほか。原作は、万城目学による同名の小説。なにをやっても裏目に出てしまう教師が、奈良公園の鹿の命を受け、日本を守るべく奮闘する物語で、玉木の健気な“運び番”ぶりが楽しい。奈良の町を舞台に、“鎮めの儀式”、“使い番”など、日本古来のテーマと現代の学園生活が交錯する様子が興味深い。また、主人公を助ける“藤原くん”は、原作とは異なり女性キャラクターとして綾瀬が好演、ドラマ化ならではの新しい魅力を引き出している。――奈良女学館の理科教師・小川孝信(玉木)は、自他ともに認める不運な男。生徒たちには、“鹿せんべい”と呼ばれる情けなさ。そんなある日、彼は奈良公園の鹿にとんでもないことを命じられ……。(みきーる)

カスタマーレビュー

08年最良ドラマ  (2009-05-19)
これほどファンタジー性の高い連続ドラマも稀有であろう。
久々に続きが楽しみで仕方なかったドラマであった。
他の方のレビューにもあるが、奈良という「地域密着」な設定、邪馬台国、ひいてはアニミズムまで組み込んだ奇想天外なストーリー。
最近の連ドラの中でも、相当な異彩を放つ。
ちょっとあらすじを聞く限りでは、バカバカしくも思える。
しかし一度見れば、先入観は吹っ飛ぶ。
むしろ、ありきたりな設定のドラマの方がバカバカしく感じられる。
完成度の高い脚本、演出の巧さ、俳優陣の熱演、すべてがうまくかみ合っており、実に上質なドラマである。
そして特筆すべきは連続ドラマの域を超えた映像美である。
奈良の美しさがすごくよく伝わってくる。
わずかに朝靄のかかった若草山で繰り広げられる、鹿と主人公との対話。
要所要所で登場する歴史的建造物。
そして主人公たちの下宿も古き良き空気感を漂わせる木造建築。暖かい電球の光の下で、おでんを囲み、日本酒を飲む登場人物。木戸の向こうから漏れてくる朝日。
カメラワークも絶妙だ。
この映像美がドラマを盛りたてているといっても過言ではあるまい。

08年1〜3月放送、平均視聴率9.9%。
同じ時間枠では「医龍2」「ラスト・フレンズ」の間に放送されたが、視聴率は圧倒的に低かった。
まぁ、わからないでもないが。
しかし、本作は本当に面白い。
こんなに「はっちゃけて」いて、かつ上質な作品だなんて滅多にない。
ここ数年の連ドラの中でも「タイガー&ドラゴン」「結婚できない男」「ハゲタカ」などと並ぶ屈指の傑作であると思う。

こんな作品がまた見たいですね

何だかよくわからないが(笑)、物凄く面白いドラマ。  (2009-05-04)
この10年で、桁外れに上質なTVドラマは「セクシーボイス&ロボ」と「牛に願いを」だと思うが、本ドラマもその中に加えていい大傑作である。でもこの3本とも視聴率は振るわなかったんだよなあ(笑)。ともあれ、本作は上記2作と比べると、圧倒的に「途中から見ても分からない」ドラマである。ただでさえアタマから見ても分からない箇所があるのに(笑)。第一回の大塚寧々は何なのか?鹿がなんで喋るのか?中井貴一の重厚なナレーションの裏にある、ナンセンスな説明は何だ?などなど、訳のわからないまま始まり、中盤、緊迫の剣道シーンあたりでサスペンス色も強くなる。綾瀬はるかの「不思議ちゃん」ぶりの暴走も素晴らしく、彼女なしではずいぶんと印象が違う出来になっていたのではないか。魚顔といわれた多部未華子の芝居もキレ味抜群。「マイ・鹿」って何じゃそりゃ、と思っていたら、まさか最後に日本を救うポイントになるとは!ガラス映りで、何箇所か鹿でないといけないところで小川先生の後頭部が見えてしまったり、いくつかのアラはあるが、そこは「HERO」の鈴木組である。全体的には見事な仕上がりにして見せた。特典映像も盛りだくさんなので、本当にお勧めします!

大人のファンタジー  (2009-02-26)
以前高評価を得ていたにも関わらず、消されてたのでまた書きます。

これは同クールの中で間違いなく一番面白かった作品です。

タイトルからして、初めは取っ付きにくいものかと思って見ていました(実は多部ちゃんを見たかっただけ)。
しかし物語が進むにつれて、どんどん引き込まれていきました。
鹿が喋るわ、登場人物の個性も面白いわ、奈良→鹿の他に、京都→狐・大阪→鼠の三つ巴の争いに頭を使うわ、まさかアイツが…!?などなどハラハラしっぱなしでした。

魔法や戦闘はないけれど、神や卑弥呼、彼らに仕える者達が、日本を地震や富士山噴火を代々鎮めてきた役目を果たそうと必死に奮闘する壮大な架空歴史的ストーリーは、大人が楽しめるファンタジーだと思います。

泣いたカラスも笑わせてくれる  (2009-02-20)
放映時リアルタイム、昨年の後半の再放送も観て、原作も読んだ、大好きなドラマです。
設定を原作と変えてある箇所もあるけど効果的で、ストーリーはどちらも満足。
フジテレビドラマによくあるあの光の霞む映像も、音楽も、役者も最高。
あまり気にしてなかった藤原くん役、綾瀬はるかファンになりそうになりました。
先生役の玉木宏は声もよく、堀田役の多部美華子もぴったりなキャスティング。
そして鹿(の声)!山寺さん最高。他の人いないです!
詳しくはないものの歴史も奈良もファンタジーも好き。
鹿の大群と豪華なオーケストラの組み合わせのエンディングテーマは、何度観ても笑わせます。
私は放映時つらい日々が続いていたのですが、どこか不真面目なのか、泣きながらこのドラマを見始めたら途中で笑ってたこともありました(笑)。
恋愛模様も、物語の当初は淡いグリーンが、後半に向かって淡いピンク色になっていくところもいい。
ラスト近くのリチャードの演技と、「ひらりっとする」堀田、先生と堀田のお別れのシーン…。
数あるドラマの中でも、自分の中で極上のシーンです。

寝不足になる位はまる。  (2008-12-31)
フジテレビのドラマの中でも群を抜いて好きなドラマです。
主演の玉木宏、綾瀬はるか、ヒロイン役の多部未華子は勿論、脇役の名俳優陣の演技も素晴らしかったです。
どの役もキャスティングは絶妙でした。奈良には行ったことがないのですが、行く気にさせる凄いドラマです。
原作も勿論読破、寝不足になる位はまりました。ドラマ好きなら買って損なしの一品だと思います。

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